夏の終わり・・・（；。；）

毎日毎日本当に変なお天気。もう雨はうんざりです。洗濯物に振り回される毎日・・（￣▽￣；
雷はもっとイヤです。しかも！雷の音が今までのとは少し違う音に聞こえるのは私だけでしょうか・・。
なんだかこの世の終わり・・？！と思えてきちゃうような音と稲光りです。。はなも毎日毎日雷の音に
怯えてて本当にかわいそうです・・（；。；）

でも 8 月最後の日曜日の今日は朝からお天気で陽射しも強くて、久しぶりに・・夏！という感じ♪
じりじりした感じがなんとも懐かしく・・（＾―＾；　今年の夏休みはコドモたちにとってはなんだかちょっと
お楽しみ度、半減だったんじゃないかなー？なんて考えてしまいました。

さて、今日は洗濯日和だー♪♪♪

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写真は先日のもの。実家のベランダにやって来た 『蝉』 です。
「最期がここじゃあ可哀想だから土に返してやるか！」 ・・と息絶え絶えのセミを捕まえて、マンション下
の庭園目掛けて逃がしたパパなのですが・・・・・実家はマンションの 9 階。笑
ひと夏限りのはかない命を力いっぱいまっとうし、力いっぱいビィービィービィービィー叫びながら、
苦しみながら迎える最期のとき ― 。　・・そんな、一生の締め括りのとき。

縁もゆかりもないとあるベランダで最期の時を迎えるのと、土に返れるとはいえ苦しみもがいている時に
9 階の高さからまっさかさまに落ちていく（・・というより、落とされる。苦笑）・・・のと、蝉にとっては果たして
どちらがよかったんだろう・・・・・と考え込んでしまう私なのでした。なんか、せつない。キューンとなります。

・・といっても、悪いのはパパではなく。

「一寸の虫にも五分の魂」 。その気持ちは私の中にも充分にあるのですが、それでもそれとこれとは
別の問題で・・。どうしても虫全般が苦手で触れもしない私が、ベランダにやって来た瀕死のセミを
前にして 「やだー、どっかにやってー！」とパパに言ったから、あの蝉はまっさかさまに落ちていくことになってしまったんですけど・・。ごめんね・・・（；。；）　天国ではどうか元気に楽しく過ごしてね（V_V）

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